スマイルおいてません。

(そこへすかさず、別のこころの声が!)

イヤ。
イヤイヤ、待て待て。

でも、最近、あんな店構えのところで、
「めっちゃ不愉快」なことあったな。

レジのおばちゃんが、ムスッとして・・いかにも
「ランチ食わせたってる」「コーヒー飲ませたってる」
って感じで・・・あんまり不愉快やから
まだコーヒー残ってるのに、途中で店出たっけ・・・。

ヨシ!!
チェーン店にしよう!!!

どんなに「いい思い出」があっても、悪い思い出が
大きく心をしめてしまうと、なかなか、ぬぐいされないもの。

そして。
【喫茶本来の目的である「味・味覚」の記憶よりも、
 「接客・対応」の不愉快さのほうが印象に残ってる。
 せっかく店主が「うまいコーヒー」を入れても、
 年配のアルバイトの「ぞんざいな態度」で台無し・・】

こういう経験をした方が、本当に多く。

湯浅さん・・どっちの店でもいいけど・・・
ま、チェーン店のほうに入りましょうや・・!!

という会話になってしまうのです。

そして。
「こういう不愉快な」経験をされた方のお話に、数多く
出てくるコトバは「あの年配の店員、ムカつく・・。」

こういう場合。
決まって・・・「年配の」がつくようです。
それは・・・なぜなんでしょう!?

実は、ここから
「日本の構造の一部」が透けてみえるんです・・。