若者に成長してもらって、おかげで収益性が高くなる。

若者に成長してもらって、おかげで収益性が高くなる。

みなさん、こんにちは!!
湯浅です。

今日は、主に「数人ぐらいの規模で活動されてる企業の社長さん」を
イメージして、書かせてもらおうと思ってます。

でも、誰が読んでも面白いように
がんばって書きますので・・
よかったら、足を止めて読んでいってくださいませ!!

では、さっそく・・


今年も、もう夏ですね~。
春に入社した新人さんたちは、
そろそろ会社に慣れてきた頃でしょうか?

あるいは、「もうダメだ~」なんて、
弱音を吐いている頃でしょうか?

毎年、この時期になると、

今年の新人は、ダメなんすよ~

とか、

最近の若いヤツは、ダメなんですわ~

とか、そういうお話をいろんな会社の方が
なさいますね~。

でも、まぁ。。。

私らの世代も、10代から20代の頃には、「新人類」とか
「まるで宇宙人」とか・・マスコミなどから、
結構ひどいこと言われてましたよねぇ。。。
(筆者 湯浅は、昭和46年生まれの、団塊ジュニアです。)

ちなみに。

筆者が生まれた年(昭和46年)に公開された映画に
『昭和ひとけた社長対ふたけた社員』
というものがありましてね。

昭和一桁世代の社長さんが、「最近の若いヤツら(昭和二桁生まれ)」と、
ときにぶつかりあいながら・・会社を盛り上げていく、
というコメディなんだそうです。
(結構ヒットして、続編も製作されたそうです。)

私は、その映画そのものは見たことはないのですが、
映画のポスターは、実物を見たことがあります。

そこには、「最近のダメな若いヤツら」に怒り心頭の「モーレツ社長」、
という図式が、コメディ映画らしく、
可愛い感じで描かれておりました。。。

ひょっとしたら。

「新人類」だ、「ゆとり世代」だ、そして「昭和ふたけたの連中だ」と。
「最近の若いヤツら」に対するレッテル貼りは、
むか~しから続いているのかな?
と、思ってしまうんですね☆

なにしろ、昭和46年公開の映画の中には、
すでに今と似たような構図が、あったわけなんですからね・・。