若者に成長してもらって、おかげで収益性が高くなる。

さて、このお話を
もう少しだけ続けさせてください。

1970年代(昭和40年代後半~昭和50年代前半)には、
「最近は、大学生のくせにまだ漫画を読んでるやつがいる。
 日本の学生の質は低下した。もうダメだ!」
という議論が、結構盛んになされていたみたいです。

大学生が漫画を読んで・・
日本がダメになった・・のかな!?

(私は・・なってないと思うんですね。
 むしろ、表現方法の幅が大きく広がって、よくなったと考えています。)

結局・・

いつの時代にも
「最近の若いヤツらはさぁ~」
と言いたい人達は、いるのでしょう。

ドジな後輩達を、なげく気持ちもわかりますが・・

どうでしょうか?
ここは一つ、われわれ(団塊ジュニア世代)が
オトナになって・・
どうすれば、新人さんたちを伸ばすことができるのか!? 
一緒に考えてみませんか☆

私、湯浅が思う、
「今ドキの新人さんたち」を
指導するのに必要なポイントって、
こういう部分だったりします・・