テレビを見て考える、お客様の感動のさせ方

みなさん、こんにちは!
湯浅でございます。

先週まで続きました、やや重たい?感じの
「キャッシュフローは大事だよ」シリーズは、
いったん終了。

今週は、少し肩のチカラを抜いて、お送りしたいと思います。
テーマは・・・

「テレビの自殺に学ぶ!?」

・・。

・・・。

あれ!?

せ、先週よりも・・・
「重たい感」が出ているなぁ(笑)


実は私。

株式会社 扶桑社さんが出版されている
「週間SPA!」という雑誌を、ちょこちょこ読んでいます。

気合いの入ってるコラムが多く、
マネー関連の勉強になることも、しばしばです。

その中でも、鴻上尚史さんがお書きになっている、
『ドン・キホーテのピアス』というコラムを、毎週楽しみにしています。

(そのコラムを読んでいただくと、いかに筆者 湯浅が
 そこから文体の影響を受けたか・・・一発でバレちゃうので!!
 ご紹介するのは、本当はとても恥ずかしいのですけれども・・・(笑) )

で。

今週(2012年5月22日号)の連載コラムの中で、
鴻上さんは、昨今のテレビ報道のあり方を取り上げて、

これは、テレビという業界のゆるやかな自殺だと思うのです。

と書いておられるのです・・。