面接に受かる「かしこそうに見える話し方」があります。

面接に受かる「かしこそうに見える話し方」があります。

みなさん、こんにちは!!
湯浅です。

さて、今日は今までと趣向を変えて。
「賢そうに見える話し方」
について、お伝えしますね!

と、いうのも。

私は、もともと生命保険会社の外交マン出身ですが、
元来「生命保険会社」は、銀行や証券会社のように、
店舗がないことが多くて。
(来店型ショップ、なんて普及したのは、つい最近です)

だから、自分でお客様を拡大していくために
いろんな研修を受けて、自己研鑽を積んで、
技術を向上させていこう!という気風の強い業界なんですね。

で、私もご他聞にもれず。
かなりの金額を自己投資して、いろんな研修を受けてきました。

その中には、「会話で印象を良く見せましょう」式の
研修もあったのですが、これがとても役に立ちました。

今週は、その中でも
「自分自身で、何回も何回も使って、もう自分のクセになっている」
というトーク法をひとつ。
お伝えしたいと思います。


今週のタイトルに
「面接に受かる」なんて、
大きな冠(かんむり)をつけたのには
理由がありまして。

10年ほど前。
私の友人の妹さんが、大手の化粧品メーカーの入社面接を受ける、
というお話がありました。
聞くところによると、かなり「狭き門」とのこと。

それも、最終面接を兼ねた
「グループディスカッション」が、
とても大事なんだとか。

少しでもお役に立てればな・・
と、普段わたしが意識している
「知的に見える話し方」を
お伝えしてみたんです。

結果は・・・見事、合格!!

もちろん、私がお伝えした話し方ひとつで
すべてが変わったわけではないと思いますが!

でも、あえて記事タイトルに
「面接に受かる」という副題をつけまして、
たくさんの方に、このお話を
読んでもらえれば・・と考えました!!

では、さっそく・・。