就職活動は【独立】の始まり☆ ~後編~

そういう方のお仕事とは、言葉を変えると
「自分が所属している部署」と「相手が所属している部署」との
調整的な営業であることが多いのでは!?
って、想像します。

もちろん、そこには高度な駆け引きがあるのでしょう。
でも。。。

「はじめから大きな工場が必要な業種」が【独立】には不利であるように。
「たくさんの部署間の調整」で培われた営業力は、「独りで立つ」作業には
いささか向かないケースも、あるのかな?と思います。

これは、変なたとえですが。

スポーツの「重量挙げ」と「卓球」と。
どちらが高度なスポーツか?なんて議論。
意味ないですよね!?

それと同じかな、と。

「ひとり」で活動を開始する必要がある【独立】に必要な能力は、
「ひとり」で自由に動きやすい業種のほうが、鍛錬しやすい。

そう思っているのですが、
いかがでしょうか?


で、いよいよ「結論的な話」に入りますね。

今までの話の流れを受けて。
筆者、湯浅が思う【独立】に向く業種を
2種類、ご紹介したいと思います。

それは・・。