できる営業マンと、できない営業マンの具体例を、ストレートに書いてみました☆
2014/06/11
たとえば。
めちゃめちゃ好意的に考えて!
気の利いた特約を付けることが、自社の最大のサービスポイントだ、と
その人が認識していた・・・のかもしれません。
でも、ね。
前々から、あの会社は少し保険料が高くなる傾向にある、
と知っていた私には。
「逃げ」を打っているようにしか、聞こえないんですね。
結局、その人は
最後まで「同じ条件」の設計書を
送ってきませんでしたからね(泣)
これって・・・
よくないこと・・・ですよね!?
「同じ条件で比較したい」という、私の願いは叶わなかったし。
相手の言うことを、無視、あるいは、はぐらかしで、
その場をしのいだとしても
(黙っているだけで)
相手の方には、必ずマイナスの感情が残ってしまいますから。
もし、仮に。
私が、同じ立場であれば
「あ!お見積もりのご依頼、ありがとうございます☆」
と言った後。
いざ、設計書を作る段になって、少し考えて。
(きっと他社と比較されると価格で負けるであろう)
「リクエストどおりの条件」の設計書と。
(自社の商品をきちんとPRできる)
「おすすめの特約を付けた、少し価格高め」の設計書と。
その二種類をご提示すると思います。
ん~。
それであれば、お客様のリクエストにもお応えできますし。
「お客さん、その条件設定で価格を見るのもイイですけど、
実は、こういうオプションが有効なんですよ~。」
と、こちらから話題を振っていくこともできますよね!?
最初からこちらの話を無視されると、もうそれ以上聞く気がなくなる・・・
って、どうしてわかってくれないんだろう・・!?
でも・・・ね。
今、こうして文字で読んでいけば
「そりゃぁ、そうだよね!」って、
思って頂いている方も。
ご自身が、営業・販売の「現場」に立っているときには、
(ここまでヒドくなくても)結構、似た間違いをしているときが、
あるんですよ~。
例えば・・そう・・。