この店だけお客さんが多いヒミツ☆を解いてみた!!

みなさん、こんにちは!
湯浅です。

さて、先週・先々週と、
「お店に中国系のお客様を呼び込むには?」
というスタンスで、記事を書きました。

今週は、そこから
もう少し考えを広げまして。
「そもそも、お客さんをお店に呼び込むには?」
というスタンスで、原稿を書きます・・
書きますが・・。

えっ!?
そうなん?
そんな話、ホントにあるの!?

っていう「単純なお話」。

私の事務所の近くで、
ランチ時の集客が、とてもうまくいっている
居酒屋さんの「実話」です。

全然、理屈っぽくないので、
肩の力を抜いて、ラク~に読んでくださいね☆

では、さっそく・・。


私の事務所は、大阪の本町(ほんまち)という
オフィス街にあります。

ランチタイムの12時すぎになると、
お昼休みになった会社員さんが、ワッと一斉に
ビルから出てこられて、お昼ゴハンを食べておられます。

もう・・ね。
どこの飲食店も、満員、満員です。
だって、普通、お昼休みは「12時から1時」って、決まっていますし。
会社によっては、「12時から12時45分」なんていうところも、
あるそうで・・。

「とにかく会社に近いところで、サッと食べたい」という方が、
多いんですね。

ですから、どのお店も「12時から1時」までは、
効率よく料理を出してお客さんを待たせない、
というのが大きなテーマ。

来たお客さんに、どう対応するか、ということに
関心が向けられるようです。

だから。

この地域で、「集客力」に差が出るのが、
「11時30分」から「12時まで」の時間帯と、
「13時から、14時ぐらいまで」の時間帯。

混む前の「早めのランチ派」や、
空いた後の「遅めのランチ派」を、どう取り込むのか・・
ということには、お店ごとの客足の違いが、露骨なぐらい
出てしまうようですね。。。