中国からのお客を呼び込め!!大作戦☆

みなさん、こんにちは!
湯浅です。

今日の記事は、先週の記事の続きです。
いくつか具体的に事例を挙げさせてもらった上で・・・
その上で。私 湯浅なりの「こうすればイイんじゃないかな!?」
という考えを、お伝えしたいと思いますので・・。

ご一読いただければ幸いです☆

では、さっそく・・。


残念なことに。
中国系の方を相手に、ご商売された経験がある日本企業のあいだでは、
「中国系の方は、やりにくい」
というイメージをお持ちの方が、多いようです。

私の身近なところでは、知人のコンサルタントさんも、
こんな経験をなさいました。

「いや~、湯浅クン、ビックリしたよ~!!」

「え? どうかされたんですか?」

「いやいや、あのね。
 この前に、顧問先の中国系の社長さんに、次回のアポイントを
 いただくお電話したら、えらい剣幕で怒られてね!!」

「そうなんですか? それはまた、どうして・・!?」

「『オマエは、おれが呼んだときに、すぐに来たらいいんだ!
  オレの約束と取り付けようなんで、失礼だ!!』
 っていうんだよ・・。」

「え?
 じゃ・・・
 こちらの他の予定が、ぜんぶ入れられないですヨ!?」

「そうなんだヨ、湯浅ク~ン(泣)」

いやぁ・・。
いるんですね、こんな人。

でも、そこまでヒドくなくても、
中国系のお客様は、契約などのモメ事が多い、
もし契約の解釈がお互いでズレてた場合も、
まったく歩みよらない・・・

というお話を、少し聞いていたので、
「う~ん、やっぱりそうなのか・・!?」
という感想を、持ったものです。

しかし!!
この後、私は「中国系の方」への印象を、
大きく変えることになります。

その出来事とは・・・!?