「不満」をなおせば「儲け」になる~後編~

iStock_000008819240Small

耳が聴こえるうちに、音楽を楽しみたい!

足腰が元気なうちに、旅行を楽しみたい!

目がショボショボする前に、家電の変化に追いつきたい!

そんな、今ドキの50歳、60歳、70歳の素朴な願いを、
今ドキの電化製品は、満たしていない・・・
というお話を、先週いたしました。

で。

今週は、その続編。
街の電気屋さん(の、一部)は、
「シニア」の願いを満たしているよ・・・
というお話です。

みなさんに考えてもらいたい・・・
という思惑をこめて、わざと「え?それでイイの?」
という書き方をしてみますので・・・

ちょこっと、ページを進めてみてください!

そうだなぁ・・・
じゃ、1000円でイイよ!

とあるシニア世帯のご家庭に。
私の知人の青年が、お邪魔していたときのこと。

急に、その家のテレビのリモコンが、ウンともスンとも
言わなくなってしまったそうなんです。

そこで、その家のおばあちゃん。
さんざん、リモコンをいじくり、テレビをいじくり、
なれない手つきで取扱説明書を読んでみたけれど・・・なおらない。

困ってしまって、おなじみの街の電気屋さんに
お電話しました。

電気屋さん、さっそく登場!
そして・・・
すぐに、リモコンの故障の原因をつきとめました。

故障の理由、それは・・
リモコンの電池切れ、でした!

で。
電池は、いつも持ち歩いている販売用のものを提供して。
あとは、自分の出張費と、
問題解決の手間賃を請求?する、という段になり。
先ほどのコトバが出てきたんだそうです。

そうだなぁ・・・
じゃ、1000円でイイよ!