「不満」をなおせば「儲け」になる~後編~
2011/09/07
耳が聴こえるうちに、音楽を楽しみたい!
足腰が元気なうちに、旅行を楽しみたい!
目がショボショボする前に、家電の変化に追いつきたい!
そんな、今ドキの50歳、60歳、70歳の素朴な願いを、
今ドキの電化製品は、満たしていない・・・
というお話を、先週いたしました。
で。
今週は、その続編。
街の電気屋さん(の、一部)は、
「シニア」の願いを満たしているよ・・・
というお話です。
みなさんに考えてもらいたい・・・
という思惑をこめて、わざと「え?それでイイの?」
という書き方をしてみますので・・・
ちょこっと、ページを進めてみてください!
そうだなぁ・・・
じゃ、1000円でイイよ!
とあるシニア世帯のご家庭に。
私の知人の青年が、お邪魔していたときのこと。
急に、その家のテレビのリモコンが、ウンともスンとも
言わなくなってしまったそうなんです。
そこで、その家のおばあちゃん。
さんざん、リモコンをいじくり、テレビをいじくり、
なれない手つきで取扱説明書を読んでみたけれど・・・なおらない。
困ってしまって、おなじみの街の電気屋さんに
お電話しました。
電気屋さん、さっそく登場!
そして・・・
すぐに、リモコンの故障の原因をつきとめました。
故障の理由、それは・・
リモコンの電池切れ、でした!
で。
電池は、いつも持ち歩いている販売用のものを提供して。
あとは、自分の出張費と、
問題解決の手間賃を請求?する、という段になり。
先ほどのコトバが出てきたんだそうです。
そうだなぁ・・・
じゃ、1000円でイイよ!