「経営観」は、あっていますか?
2010/09/01
友達と「経営観」は、あっていますか?
先程の税理士さん。
私の想像では、
「経営とは泥くさいものである」
「どんなに頑張っても、予想外のことは起こる」
「将来は完ぺきには予想できない」
などの、経営哲学をお持ちなのではないでしょうか。
リクツからいくと、一円でも金利が安いほうが
得ですもんね!!
しかも、税理士と言えば、会計業界の人。
帳簿を見るのがお仕事の人が「損しても、時間とれ」と
語ってるわけですから、かなり経営者の気持ちによりそった
信念の持ち主だぁ・・・と思うわけです。
そこで。
この記事を読んでくださっている方が
経営の相談を、ご友人にするとしますね。
その友人の「経営観」が、どういうものか
聞いたことはありますか?
経営者の価値観は、おそらく会社員の方以上に「十人十色」。
「オレぁ、もう他人に指示されるのはまっぴらだいっ!」と
ばかりに、独立した人の集まりですから(笑)
それはそれは、多種多様です。
(ご参考)
その時に、相手の方の価値観と、自分の価値観が
微妙にズレている場合、そのことを念頭に置いて
お話を聞いてくださいね。
でないと・・。
後から、「おいおい・・」ということに
なりかねません。
手前でしてしまったボタンの掛け違いは、最後まで
なおりませんよ~!!
くれぐれも、事前の「価値観の確認」を忘れずに!
(この話、来週に続きます)
おわび
すみません・・記事の中で何回も出てくる
「税理士さんのホームページ」ですが!
ネットをカチャカチャしていたときに見つけたので、
そのHPのアドレスがわかりません・・・(泣)
こんなに何回も出しておきながらごめんなさい!