「専門家」を活用する方法♪

これは、とある若社長の「実話」です。

若い社長

「会社の資金繰り、なにかと大変ですね~。
 最近、実感します!
 たくさん材料仕入れて、
 たくさん売ったほうが儲けは多いけど・・・

 業者さんにも払わないといけないし!
 お店の家賃も必要だし!

 センセイ! 
 会社の中に、どれぐらいのお金を残して
 置いておけばいいですか?」

税理士

「まぁ・・・毎月の運転資金の
 『3か月分』は必要ですね」

こんな「教科書」から抜き出したようなアドバイスが、
いったい何の役にたちますか!?
でも、これ、私の身近な社長さんが言われた「本当の話」。

少しでも少しでも、たくさんモノを売って・・・
そして。自分の店を認知してほしい!!

まだまだ「吹けば飛ぶような規模」の
自分の会社を、ちょっとでも知ってほしい。

【独立】したての若い経営者の気持ちを、
少しも理解しないアドバイス。

たとえそれが正論でも「モノは言いよう」。
受け入れられやすい言い方ってあるはずなのに・・・
そんなことには無関心!
「だって、私の意見は正論だもん」を振りかざして、
若い社長に自分に従うように迫られたのだそうです。

そこで、この若い社長さんは思ったのだそうです。

この人は・・・                         
オレから顧問料を受け取っている、この人は・・・
いったい誰の味方なんだ!?

と。

確かに、そう思うのも
無理ないことですよね・・・。