「専門家」を活用する方法♪
2009/11/25
シリョクは大丈夫ですか!?
これは、ある事業を立ち上げようと相談した社長さんが、
税理士さんからホントに言われた言葉です。
え!? いや、あの・・・??
その社長さんは、一瞬なんのことだか
わからなかったそうです。
だって、今の今まで、
会社経営のお話をしていたわけですから・・。
その後、数瞬してから
「ああ!!シリョクって・・・
資力(しりょく)のことかな!」と気が付き。
「その新規事業を立ち上げるために、
どれだけの預貯金が会社にありますか?」
と質問されたのだ、と理解したそうです。
これなどは、その税理士さんと面談していたから・・・
その場の雰囲気から理解できたケース。
もしこれが「早口の電話」とか、
「事前準備のない無料相談」だったら?
『ホントは理解していないケド。
話題も流れていってるし・・・
今さら聞けないなぁ・・・』
と、うやむやになって。
「聞きたいことも質問できない」
状態になっていたかもしれません。