部下がスランプになったら!?

電話・電話・電話♪♪

くしくも。

「不動産と自動車販売」業界は違うのに、
同じような話になりました。

そして、これ以外にも
「同じような話」は、多く聞いております。

なに!
販路を広げすぎて効率が下がった?
手紙を送ってから、ついたころに電話せぇ!!
肉筆と肉声で、
訪問面談と同じだけのインパクトを残してこいっ!!

これは、「ノルマ連続達成」の
自動車販売所長さんの口ぐせ。

ええ?
お客さんが多すぎて、アフターフォロー活動に手が回らない!?
訪問と訪問の間に、一回の長電話を入れるといいですよ!
そのほうが半年たっても印象は鮮明です。

これは「誠実な人間性」を【売り】にしていた
ベテラン販売員の緻密なテクニック。

「同じような話ばっかりだなー」と思っていただきたくて、
何回も「電話」の話を書きました。

それほどまでに、重要なアイテム・・・電話。

メールの効率性と。
面談の親近感。

そのふたつの間にあって、両方を兼ねるもの。
これを使わないなんて・・・もったいない!!

だから。
部下には電話をさせましょう。

なにより。
部下が「電話をする客先もない」と嘆くようならば。
基本的な訪問活動さえ、さぼっていた可能性が大。

それを発見するだけでも・・
効果絶大だと思いませんか?

成績不振の「スランプくん」には・・・
電話・電話・電話♪♪