紹介のお客様を、どんどん増やす方法!!

881756_32879942

さて、解説しましょう。
この「エクササイズ」に、どんな意味があるのか。

結局、セールスの現場で紹介を多くもらい続ける人って、
「自分を覚えてもらうことに、慣れている」
のですね。

口ぐせ、趣味、電話がかかってくる時間帯、そして生活信条。
なんでもいいのですが「ああ!!いかにも『あの人』だ」
と思われる特徴を、無意識のうちに持っている人が多いのです。

(私のお客様の一部の方は、私が「みなさん!!こんにちは!!」
 と言うと笑いだします。いかにも「ゆあさ」らしいそうです・・)

でも。
いきなり、そんな特徴を作れ、と言われても・・・。

そうです、困ってしまいます。
そこで、逆転の発想。

まず、「人から覚えられる」ことに慣れてしまいましょう。
そうすると、自然と「自分の特徴をさらけだす」ことが
できるようになります。

化粧品の業界でいうところの、
「女性はキレイだと言われ続けるとキレイになる」
という、あの理屈ですね。

「人から覚えてもらいやすい自分になる。
 自分がいないときに、自分の話題で盛り上がることが日常になる」

ということです。

そう、つまり。

「覚えてもらえるようになってから、紹介してもらう」

「見知らぬ人から覚えてもらって、当然になる。
 (つまり、自分の体質を変える)
 それが定着した頃。遠慮せず、ご紹介依頼をかけていく」

と、いうこと。

能力や、取扱い商品を変更するのではなく。
自分の【体質】を変えるのがポイントです。