「がんばっているのに成績が出ていない」時に気にしておくと良いこと☆

「がんばっているのに成績が出ていない」時に気にしておくと良いこと☆

もし、この記事を読んで下さっている方が。
「がんばっているのに成績が出ていない」
と悩んでいる営業の方であれば。

一度、ご自分の普段の話法を点検されてみたら、
良い変化があるかもしれません。

今日の記事は、まだ私が営業マンとして、修行中だった頃のこと。
ある外資系の保険会社で、勤務していたときに、
横から聞こえてきたお話です。

でも、不思議と今でも新鮮な話ですので、
よかったら、読んでいってくださいませ。

では、さっそく・・。


ある、営業マンがいました。

人柄は、悪くない。
でも、営業成績は・・・残念ながら(泣)

パッとしない感じ、どころか、
「実質的なクビ」の危険性さえありました。

ポイントは、前の会社(銀行さんです)では、
それなりに平均点を出していた方らしい、ということ。
あと、商品の説明も普通にできる方のようでした。

う~ん・・
どうしてこの方は、成績が(かなり)悪いんだろう・・・
と思っていた、そんな時期のこと。

とある、営業成績が「世界ランク」の営業マンが、
その方と同行して、一緒に保険を提案してみよう、
ということになりました。

その「成績が悪い方」と一緒のテーブルに座って、
セールストークが脱線したら、「成績が良い方」が
助け舟を出す・・・という作戦のようです。

お客さんの前に向かうまでの、事務所での雰囲気を見ていると、
「あ!これはうまくいくかも・・!?」
と、ちょっと私たちも期待したんですね。

で、同行訪問が、終わって・・・

「成績の悪い方」は、そのまま別のお客さんのところへ。。。
「成績の良い方」だけ、事務所にまっすぐ帰って来られました。

で。

ここからは、クイズにしますね(笑)

予想に反して?なのか。
あるいは、予想どおりと言うべきか。

「成績の良い方」は、会社に戻るなり、こう言いました。

あっかーん!!
**クン、ちょっと営業マンとして厳しいですわ。

え?
どうして??

だって、アイツ。
*****と、******が、苦手なんやもん!!

スパッとお答えになりました。
それを聞いた一堂は・・。

なるほどー!!                 
それは、ダメだぁー!!

と、深く納得したのです・・。

さて、ここで問題です(笑)

この、*****と、******に入るコトバは何でしょう?
*****が、5文字。******が、6文字ですよ~☆

答えは、次のページに・・・。