営業中に「黙る」方法 ~アドバイス編~
2014/07/09
え?
物足りないですか?(笑)
もっと、こう・・。
「よし!これが欲しい!
これが買いたい!!」
と、お客さんに言わせたいですか!?
う~ん・・。
そこが、「黙れない」ひとつの原因だと思うんですよ。
だって。
ご自分が買い物をするとき、
「他のものでもいいけど、コレでもいいか」
と思って買ったことって、ないですか??
実は、お客さんの「満足度」の表現には、二つの方法がありまして。
ひとつは、お客様が、営業パーソンの私たちに
「いやぁ!これが欲しかったし!
しかも、営業の担当がアナタで良かったし!」
と言ってくださり、翌日の販売会社の朝礼で、
「こんな好事例がありました」
と取り上げてもらえるようなご契約の仕方です。
でも、もう一つ。
買い物を決める際には「これで、いいか」程度の、淡い?反応だった方が、
長くその商品を愛用してくださることで、買い物の満足度を表す、
ということも、あるように思います。
私の、保険会社の社員時代の、契約継続率(お申し込みされた契約が、
一定の期間、解約されずに続いている率)は、「99.9%」でしたので。
そして、お客さんから、ご友人を紹介していただいて、
その方が次のお客さんになって頂く・・ということも多かったんです。
(これって、お客さんが、ご契約内容に満足してる証拠ですよね☆)
(お互いの目をなんとなく見合わせて)まぁ・・。これでイイか?
であっても、その方の「内心の満足度」は、
充分高いことがありますので!!
自信を持って、ボールペンの両端を両手で握って、
どうされますか?
と、訊ねてみてください。
きっと・・。
商談中に見える風景が、変わると思いますよ~☆