お客さんを笑顔にすると、成約率が落ちる。

お客さんを、笑顔にすると成約率が落ちる。

え~。
みなさん、こんにちは。
湯浅です。

今回の記事。
ちょっとだけ、
「上から目線で、偉そうに」
書いています。

このブログにしては、珍しいでしょ!?

さんざん迷ったんですが…。
ていねいな書き方をすると、
迫力が出ないので、そうしました。

自分でいうのも、なんなんですが、今週は
か・な・り、大事なことをお伝えしたいと思います。

世間の「こうすると成功する」式の営業マン向けノウハウ本で、
「この大事なコツ」が書いてあるものを、読んだことがないぞ・・!? 
なんでなんだろ? 

営業の現場では、先輩から後輩へ、
結構、普通に語られていることなのになぁ・・

では、さっそく・・・。


仮に。
このブログを読んでもらっている方が、
「がんばっているけど、成績が今ひとつ」
という営業マンの方だとしますね。

いろいろ、自分なりに頑張ってみた。
でも・・
結果が、出ないんです。
(ただ、クビになるほど、成績が悪いわけでもナイ)

実は、どの販売系の会社さんにも、そういう方が
いらっしゃって、日々、努力されているのだと思います。

で、そこから、どんどん、
ご自身なりに頑張ってみて、少し成績が上向きかけた、
と仮定しますね。

商品説明も流暢になり、お客さんとの話の中に、
世間話もまぜられるようになり・・

実は、そこで「成績の第二の壁」が
あることが多いんです。

(恥ずかしい話、筆者 湯浅も長い期間そうでした。)

その原因は、ひとつではないと思います。

ですが、その「たくさんある伸び悩みの原因のひとつ」は、
確実に、お客さんとのコミニュケーションの取りすぎですよ、
と書けば、「えっ?」と驚かれるでしょうか!?

もちょっと正確に書けば、
お客さんとコミニュケーションを「取ろうとしすぎ」なんですね。

なんせ、ちょびっと自分に自信が出て、
お客さんの前での商品説明が怖くなくなってきましたから(笑)
アレも言いたい、コレも言いたい。

しかも。

「オレ(アタシ)は、ただ自分の言いたいことを押し付けるだけの、
 程度の低い売り子じゃないぞ。
 ちゃ~んと、お客さんを笑わせたりして、コミュニケーションを
 取っているぞ!!」

と、自分で思いこんでいるから、ますます「タチが悪い」。

だって・・・ね。