人材育成の失敗を「なんとかした」方法とは!?

急に、おとなしくなる。

そうなんです!

全体会議であれほど、活発に意見を言っていて
「私ならやってみせます!」的なことを連発していた
人が、急におとなしくなるんですね。

理由!?
もちろん「思ったような実績が出ないから」。

「見る」と「聞く」では大違い。
「見る」と「やる」では、さらに大違い。

自分ならもっとうまくいく、と考えていたその人は
実際の現場の厳しさにガクゼンとしてしまうようです。

特に、販売系のお仕事の場合には、
数字で実績が出てしまいますしねぇ・・。
急に、シュンとなってしまう。

この状態。売上げ、という面でも問題ですが、
「社内の空気」を悪くする、という意味でも問題ですよね!?
目標の数字を達成するのって、やっぱり難しいんだぁ・・・
という固定概念を社内で共有してしまいます。

若手を抜擢して、社内に活気をもたらすはずが、
かえって、社内を萎縮させてしまった・・・。
そんなお話は、ちょこちょこ聞いてます。

では、もし不幸にも。
自分の組織が、その状態になってしまったら!?

私が知っている「リーダー」さんたちは、
どのように組織を再活性化させたのでしょうか?

それは・・。