電話でアポイントを取る方法 ~実際編~

少し付け加えますね。

先ほどのトーク。
「このやり方をすると百発百中」というわけではないんです。

興味を持っていない方ならば、私がお話を始めて10分経過したあたりで、
相手の目の中に「もう説明は充分聞いたよ」という色が浮かびます。

ですので、相手を不快にさせないためにも、
お約束より、数分早く話を切り上げ
「今後とも、○○生命をよろしくお願いします」
と言って、退去するだけなんです。

で、

追加の情報をぜひ、お伝えしたいのですが、
まだお時間はよろしいですか?

と、切り出した方には、みなさんから
新しい保険のご契約をお預かりすることができました!!

当時の大阪の営業支社には、
ワンフロアで、約100人ほどの営業マンがいました。

この、支社あげての「退職スタッフのお客様の引継ぎ活動」の中で、
追加のご契約加入が、一番多かったのは・・・
たぶん、私です。

(ちょっぴり自慢?
 いえいえ、本当に成果が挙がる電話話法なので、
 自信の根拠をお伝えしたいだけなんです!)
 
私が、セールスマンとして
伸び盛りの頃に、いくつか工夫してみたうちの一つ。

皆さんのお役に立てたでしょうか・・・!?