電話でアポイントを取る方法 ~実際編~
2013/04/17
少し付け加えますね。
先ほどのトーク。
「このやり方をすると百発百中」というわけではないんです。
興味を持っていない方ならば、私がお話を始めて10分経過したあたりで、
相手の目の中に「もう説明は充分聞いたよ」という色が浮かびます。
ですので、相手を不快にさせないためにも、
お約束より、数分早く話を切り上げ
「今後とも、○○生命をよろしくお願いします」
と言って、退去するだけなんです。
で、
追加の情報をぜひ、お伝えしたいのですが、
まだお時間はよろしいですか?
と、切り出した方には、みなさんから
新しい保険のご契約をお預かりすることができました!!
当時の大阪の営業支社には、
ワンフロアで、約100人ほどの営業マンがいました。
この、支社あげての「退職スタッフのお客様の引継ぎ活動」の中で、
追加のご契約加入が、一番多かったのは・・・
たぶん、私です。
(ちょっぴり自慢?
いえいえ、本当に成果が挙がる電話話法なので、
自信の根拠をお伝えしたいだけなんです!)
私が、セールスマンとして
伸び盛りの頃に、いくつか工夫してみたうちの一つ。
皆さんのお役に立てたでしょうか・・・!?