グイグイ成長していた会社に共通していたこと!!

このNo.3。
実に、象徴的な存在でして
「経営者の中では一番・・下
 従業員としては一番・・上」
という、特殊な位置づけになります。

ですから!
他の人から見えない「会社の欠点」あるいは「伸びしろ」が
よく見える。

それを社長・会長に直言することもあれば、
従業員さんたちに啓蒙していくこともあります。

経営者さんは、だいたいグイグイ前を向く人が
多いですからね・・。
このNo.3のアドバイスには、ハッとすることも多いそうです。

それに・・・
一般のスタッフさんから同じことを言われても
「それはキミたちの言い訳だろう??」
と一蹴していたことでも!
No.3に言われたときには、
真剣に耳を傾けたり(笑)

そんなことは、多いようです。

また、従業員さんに対しても。
No.3ご本人が一般社員さんから登った人なので・・・
一般スタッフさんらの言うこともよくわかる。

だからこそ、スタッフさんの意見に耳を傾けてあげるだけではなく。
「経営目線」で、会社方針を噛み砕いて説明してあげたり。
同じ仲間、という立ち居地で語りつつ、経営者の視点を盛り込んで
伝えていけるわけですね。

まさに「会社の推進剤」でありつつ「ジョイントフレーム」に
なっていくわけです。

さて。
ここまで私の話を聞いていただいた方。
ふと、こんな疑問が湧いてきたのではないですか!?

(笑)