誰かと組んで独立するなら、これ読んで!!

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みなさん、こんにちは!!
湯浅です。

今日は、今までの整理から
お話しますね!

私は、先々週の記事で、
デフレが続く中、「小さくても強い会社」を目指す、
という経営の選択肢がありますよ、とお伝えしました。

そして、先週の記事の中では、
「原価管理ができている会社が(この不況下でも)利益を出していますよ」
と、お話しました。

そして、コスト管理のできている会社のエピソードの一つとして、
現場のリーダーさんが、「声を張り上げて」コスト意識を若手のスタッフに
教え込んでいた事例を、お伝えさせていただきました。

今日は、そこからの発展事例。
しかも、今週は「失敗した事例」から学ぼうと思います。
足で稼いだ、取材結果ですので・・・
みなさんの、お役に立てると思うのですが!!


え~。

技術を必要とする業界に多いのですが・・・
「意識の高い二人の起業家が、意気投合して起業する」
ということは、よくありますね。

そして。
この二人の起業家が、お互いの「強み」を持ち寄って、
補完しあう関係を目指すわけです。
「オレは、営業面が得意だから、それはオレがやるよ!
 オマエは、現場の製造ラインを見ててくれよ!」
という具合。

このスタイルの起業事例は、私の周囲ですらたくさん見聞きしますから。
日本全国では、かなりの数にのぼるのではないでしょうか?

で、この起業スタイル。
最初は、いいんです。
最初はね・・・

でも・・・ね。

この事例。
業績が好調になってくるほど、怖いんですよ。
判で押したように、どの会社もモメだすんです。。。

どうしてか!?

それはカンタンなお話でした。