誰かと組んで独立するなら、これ読んで!!

結婚するから

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(笑)!!

え?
湯浅サン、なに言ってるの!?

と、思いましたか!?(笑)

でもでも。
実は、これ。
少し考えてみれば、当たり前の話なんです。

20代後半の男性起業家が、二人で【独立】したとしましょう。
その時は、お互い独身。
気楽な立場ですから、連日二人で飲みに行き、
遅くまで痛飲しながら夢を語り合った・・・としましょう。

やがて、正式に【独立】。
お互いの強みを活かして、日常は違う場所で
仕事に没頭しています。

でも。
マメに連絡取らなきゃ、という意識は二人とも強いので。
電話やメール、あるいは毎週開催する会議で、互いの業務報告を
交換することを怠りません。

やがて、スタッフが育ってきて。
朝礼の進行や、業務日報の作成。
日々のルーティンワークの管理などは、
起業した二人がしなくてもよくなってきました。

そこで、二人は、空いた時間を利用して。
また創業当時のように、お互いの夢を語り・・・あわない!!

どういうわけだか、この時も
二人は「業務連絡」してしまうんです。

たとえ、それが起業拡大のビジョンを語ることであったとしても。
昔とは、なにかが変化している。

「他のヤツが聞いたら、笑いそうな夢」

は、語らなくなってしまったのです。
毎日、現実と格闘するあまり。

その根拠は?
規模は??
予算は???

そんな「裏づけ」のある話ばかりを、
二人の時間でもするようになっています。

かつて・・・

「他のヤツが聞いたら、笑いそうな夢」

を、たった一人だけ、笑わずいてくれた相手に対しても。
どこかしら「身構えて」話すようになっている。。。
今は、起業の苦労を分かち合ってきた「二人」のプライベートタイム。
会社の「会議中」では、無いのにね!!

そして、そんなときに・・・。