助成金は、若手社員に聞け!!

あきらめずに聞いてみよう

助成金に限らず。

こうした「行政がらみ」のお話の場合、勝手に「どうせダメだろう」
と決めつけないで、各種の専門家に確認することを、お勧めします。

(私の非常に身近な人は、美容室の新規創業で、1000万円近い
 助成金を受給しました。なんとか50万円の助成金をもらえたらいいね、
 なんて言いつつ、念のため調べていったら・・・この結果です!!)

胸をはって、堂々と
「天下国家のオススメに従って、給付金を受け取るんじゃい!!」
ぐらいの気概で、調査してみてください。

決して、お金をもらったら役所から睨まれる、のではなく。
むしろ、「公的助成」を受けられるぐらい、優秀な企業なのだと
思ってください。

もし。
社長さん、ご自身が多忙なら。

社会保険労務士サンや、行政書士サンに調べてもらうのも
いいのですが、ここはひとつ。

パソコンなどに、苦手意識を持っていない
若手社員さんに、各種ホームページから探索させてみるのも
良い方法です。

なぜならば。

公的な助成などは、一度給付を受けると
「コツ」を覚えるものだと言われているからです。

不正をするわけでは、なく。

各種の「掲示」や「要件」に敏感になり。
「これがウチの会社に、あいそうだ!」
と、ピンとくるようになるのだそうです。

いいと思いませんか!?
オレの会社にはよぉ・・・【助成金番長】が
いるんだぜぇ!!
なんてことになれば(笑)

「社長!コレ、いけそうです!!」
「お金、出そうです!!」

なんて、イキのいい声を
社内から聞けたら楽しいでしょうねぇ・・・♪