助成金の申請にチャレンジ!?

どうしてこんなに「覚えきれないほど」助成金の種類は
多いのか?

一説によりますと、それは
「それぞれの役所が、それぞれ助成金を設定する」ため、
役所どうしの横のつながりが、あまり(ほとんど?)無いから、
だそうです。

また。
例えば、厚生労働省の関連の助成金も、各種外郭団体が、
それぞれ分かれて案内をするために、とても「見つけるのが大変」な
状態になっているようです。

で、ですよ。
さらに、ここからが問題なのですが。

この「助成金」というもの、後から制度が
「増えたり・減ったり」するんです。

「お!いい助成金あるやん!?こんなの、いつの間にできたんだろ?」
ということもあれば、
「え!この前まであった助成金、もう無いの!?」
ということも、起こります。
(毎年、4月と10月は、改廃の時期。
 変更が多いようです。)

だから!
とても調べきれない!!

助成金なんて、融通が効かないし
手間だし、調べるの面倒くさいし、使えそうでも
使わないでおくよ!!

という意見があるのも、仕方ないことかもしれませんね。

そこで。ここで一つ。
「手間ばかりかかる?」助成金の活用に際して
「よし!今回は腰を据えて、役所からお金をもらえるような
 立派な申請書を上げるかぁ!!」
と決断するか、否か。

判断のモノサシをご提示したいと思います。

それは・・