No.3を育成せよ!!

誤解のないように、書いておきますが(笑)
別にコレ、「あの漫画」を読んで
想像で書いてるわけじゃぁありません!!

「地元の中堅企業」や「技能系ベンチャー企業」を
何社も何社もコンサルティングしてきて、
「うまくいく企業」「失敗した企業」の分かれ目の現場を
何回も目撃した先生から聞いたお話を、
漫画を例に挙げてご説明しているだけなんです。

うまくいく企業(うまくいき続ける企業)には
ズバり!!「よいNo.3がいる」。
それが、現場を見てきた「答え」だそうです。

よいNo.3がいれば・・・

片思いにも似た、過剰なハイテンションを
下げることができます。
冷静になることもできます。

さらに、よいNo.3は・・・

いさめた結果、社長・専務が
信念持って出した、無茶な答えには
従います。

社長・専務の「判断の根拠」を
知っているからです。

また、よいNo.3は・・・

社長・専務をいさめることはしますが
決定に口をはさみません。

それで、どこかしらに(良い意味での)
雇われ感覚を持ち続けます。

だから、過剰なプレッシャーで
自分で自分をつぶすことはしません。

自分は
「経営者に直言できるサラリーマン」
であることを、わきまえています。

No.3を育成するにあたり、一番の問題は
「責任感に押しつぶされ、急に元気がなくなっていまうこと」

そこで、「うまくいってる社長」は。
君は意見を出せばそれでいい、
最後は社長の自分が決める、と
連呼し続けます。

また、よいNo.3は・・・

おっと!!
もうこの辺で、終わりにしましょう。

このテーマは「深くておもしろい」ので
また、きっちりと書かせてください。

では・・
覚えておいてくださいねー!!

ビジネスにおいて。
とくに。
ビジネスの人間関係において
失敗したくなければ・・・

「よいNo.3を育成せよ!!」