くやしい思いが、あなたを育てる。
2010/06/23
まだ、アナタが若いとしましょう。
そして。
最近、独立したばかりだとしますね。
そうして、今まで以上に頑張って、バリバリ働こうと
お仕事のアポイントの電話を入れたとしましょう。
相手は快諾。
うんうん、その日をあけておくよ!
「アナタのビジネスのお話聞かせて」
と言ってくれました。
アナタも当然、その前準備をしますね。
資料を見直したり、グラフを差し替えたり。
場合によっては。
「ダブルブッキングになりそうだった別口のお客様」の
予定を調整してずらしてもらったり。
同窓会のお誘いを断って、その日を開けて待っているかもしれません。
そして。
明日、いよいよ「その日」だと思って、気持ちを引き締めていた
その矢先。
不意にアナタの電話が鳴ります。