「専門家」を活用する方法♪

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シリョクは大丈夫ですか!?

これは、ある事業を立ち上げようと相談した社長さんが、
税理士さんからホントに言われた言葉です。

え!? いや、あの・・・??

その社長さんは、一瞬なんのことだか
わからなかったそうです。

だって、今の今まで、
会社経営のお話をしていたわけですから・・。

その後、数瞬してから
「ああ!!シリョクって・・・
 資力(しりょく)のことかな!」と気が付き。

「その新規事業を立ち上げるために、
 どれだけの預貯金が会社にありますか?」
と質問されたのだ、と理解したそうです。

これなどは、その税理士さんと面談していたから・・・
その場の雰囲気から理解できたケース。

もしこれが「早口の電話」とか、
「事前準備のない無料相談」だったら?

『ホントは理解していないケド。
 話題も流れていってるし・・・
 今さら聞けないなぁ・・・』

と、うやむやになって。

「聞きたいことも質問できない」
状態になっていたかもしれません。