「名刺じゃんけん」というゲーム。

じつは。

この「名刺じゃんけん」を楽しんでいるほうが
多数派なんじゃないか。

だんだん、そう思えてきたんです。

もちろん、世間で「名刺じゃんけん」が流行している、とか
そういうお話ではなくて。

この「住所ひとつにも意味がある」と思うのは、
自分が【独立】してるからなんじゃないか?

大多数の方は【独立】を経験せず、人生をまっとうされる。
むしろ、われわれは少数派で・・・

「エライ会社」の「エライ部長サン」と取引しているオレはエラい。
それが「世間のスタンダード」なんじゃないか・・・
そんな風にも思えてきたんですネ。

それが「世間」なら。
それが「世間の企業をみる目」なら。

実際に「名刺じゃんけん」を楽しむかどうかは別として、
彼ら・彼女らの価値観のほうが、(多数派、という意味で)
「正しい」のではないのか・・・!?