「名刺じゃんけん」というゲーム。

非常に近しい友人が、「悪びれもせず」私に教えてくれた、
このゲーム。

友人は、別に悪気があったわけじゃいと思います。
それぐらい「自営が名刺にこめた思いに無頓着」だということ。

この話を聞いてから、1年近く悩み悩み、
この友人とどう接していいのか迷いましたけど、
最近はフッ切れました。

今では「本当に勉強になった!」と感謝の気持ちすら覚えます。

「名前の知れた大企業」をヤメて「名前を自分で考える企業」を作る、
ということは、それほどまでにリスキーで、世間の見る目は厳しい。

だからこそ!

だからこそ!

「名刺でじゃんけんする人たち」が
一生かかっても見れない世界を見ることができる。

自分が捨てたものの大きさと。
自分が得ようとするものの厳しさと。

その両方を実感した「ひとつの事件」でした。

みなさんは、どうお感じになりましたか・・・?