【独立】には、向き不向きがある。

この本の中で、一番古くからあるのは、
『栄光なき天才たち』
で、筆者 湯浅が高校生の頃から
自宅にあります。

『アルケミスト』
が、その次に古くて、
平成10年ぐらいに買いました。

あとは、10年前ぐらいに
買った本が多いですね。
(ちょうど【独立】を真剣に考えていた時期です)

私、結構、自分の読書傾向は
バランバランだと思っていたんですね。
今でも、雑誌などは乱読の傾向がありますし・・

でも。
「10回以上読んだ本」
に限っていうと、全然バラバラではなかった。

オトナの寓話(ファンタジー)、
漫画、エッセイ、経済入門、
トップセールスマンのインタビュー・・・。

一見、ジャンルはバラバラに見えて、
興味を深くひかれる題材は、共通していました。

自分で考える、ということ。
自分の価値観で、世界(世間)に挑むということ。
失敗のリスクは、自分持ちだということ。
そして。
過去は、すぐに崩れるし、
絶対の正解は、無い、ということ。

みな、それぞれの世界で、
同じ主張を繰り広げる本ばかりでした。。。