【独立】には、向き不向きがある。

【独立】には、向き不向きがある。

これ(↑)、一見するとジャンルは、
それぞれバラバラなんですけども。。。

今回、あらためて
ズラッとならべてみて、

うわ~。
同じ傾向の本ばかり、読んでるな~。

恥ずかしいぐらい、よく似ているな~。

と、はじめて気がついたんですね!!

で、ちょっとだけ、ご本の紹介を
させていただきますと・・

『アルケミスト』

世界的なベストセラーになりました
「オトナ向けの寓話」です。
自分の直感を信じて、羊飼いの少年が
今までの仕事を捨てて・・
旅に出て、最後に財宝をつかむお話です。

『栄光なき天才たち』

ノンフィクション漫画です。
シリーズとしては、長いお話なのですが、
その中でも「名取洋之助」という、
自分の価値観を信じて、世界を相手に
写真家として活躍した男の話が大好きです。

『ドン・キホーテのピアス』

エッセイです。
時事ネタや、演劇界のネタを扱いながら、
世間やマスコミに流されないで、
「自分で考える」ことの大切さを
何回も、何回も書いておられます。

『投資戦略の発想法 ~ゆっくり確実に金持ちになろう~』

株式投資の入門書、という体裁ですが、
じつは経済ニュースを自分でひも解くための入門書、
という感じです。

著者の木村剛さんは、経済事件にからんだ疑いで
いろいろ言われている方ではありますが、本書は
「銀行や証券会社の言うことを、うのみにしないで
 自分が投資するべき銘柄は、自分で考えよう」
というスタンスが、とことん貫かれていて・・
好感が持てます。

(ね?
 なんだか、「あぁ~。そういう共通点ね!」
 って、わかってきたでしょう?(笑) )
 そして、最後に。

『No.1販売員は全員フツーの人でした。
 でも売上1億円以上!なぜ?』

営業・販売の各業界のトップカンパニーの中から
「優秀社員さんにインタビューさせてください」
と取材されて生まれた本です。

普通の?方が、みなそれぞれの持ち場で、
「自分で工夫して、自分なりのノウハウを」
構築していった様子が、インタビューで
浮き彫りにされていきます。

同じ業界でも、AさんとBさんのノウハウが、
まったく違うことが、とてもリアルです。