説明に意外性を出す! それはワンポイントでいい! 

説明に意外性を出す! それはワンポイントでいい!

かなり以前になりますが、
このブログの中で、生命保険のご提案の仕方のひとつとして、

保険という
「払うべきもの」を
「払わなくてよいもの」に
イメージを変える。

というお話を書かせてもらいました。
環境に左右されない商売をしよう!!2011/07/27

生命保険という、月々支払うことが当たり前、の金融商品を

え? 払わない方法もありますケド、ご存じなかったですか!?

という風に、ご提案する方法があるんですね!!

その具体例は、リンクの過去記事に書きましたのでここでは触れませんが、
保険会社の「保険はこうすれば、こうなる」というマニュアルの通りに
説明しても、ちっともお客様に響かなかったので、
どう説明すれば相手の心に響くか、
考え抜いて編み出した技でした。

これから「モノを買いたい」という人が
だんだん減っていく中で、この国内で販売業を続けていくならば、

「え?そうなん!? そんな機能があるなんて知らなかったよ!!」

という予想外をどう演出するか。
それにつきるのではないでしょうか?


それ・・ 売れないよ。
聞いてて、ワクワクしないもの。
それは、ただの「説明」だよ。

そういうトークしかできない若手から
たて続けに、営業を受ける機会がありまして、
半分ボヤキのように記事を書いてしまいました。

それ・・ 売れないよ。
聞いてて、ワクワクしないもの。
マニュアルを読み上げるだけなら、
そのマニュアルを置いて帰ってよ。

それじゃぁ・・
これからの「モノ余りの国 日本」では
モノが売れないよ・・

これ、昨今の営業会社にありがちな
「マニュアル文化」と「減点主義」の弊害、
ではないかな、と思い今週は
思いつくままにグチってみました。

みなさんのお役に立てる記事ではなかったかもしれませんが、
これを読んで、若手の方がお一人でも
「ハッ!!そうかもしれん!!」
と、目を覚ます?きっかけになってもらえたら、と考えて書きました。

みなさんは、どう思われたでしょうか?