環境に左右されない商売をしよう!!
2011/07/27
みなさん、こんにちは!!湯浅です。
今日は、3週にわたって続いてきた「読書シリーズ」の4週目♪
もう長々と続けてきましたので・・・
少しここで、お話を整理してみますね!!
- この国は、これから人口が減る
→つまり。商品を買ってくれる人が少なくなる
(『デフレの正体』より) - この国の人は、たいていのモノをもう持っている
→つまり。平凡なモノなら、新規で購入してくれない。
(筆者・湯浅の意見) - 買う人が減る上に、新規の購買意欲は低い
→つまり。今後この国で、
商売を軌道に乗せるのはカンタンではない。
(筆者・湯浅の意見)
ただし。
- 今の自分の商材を、新しい角度で魅力を見つける方法はある。
→その方法は「発想法」として磨くことが可能である。
(『「買いたい!」のスイッチを押す方法』より)
おお・・。
ここまでシンプルに整理すると、言いたいことが
素直に伝わりそうな気がします(笑)
さて、ここからが
この「読書シリーズ」のクライマックス。
私がなぜ、『「買いたい!」のスイッチを押す方法』
に、こだわるのか!?
それをお伝えすることで、みなさんと一緒に
「少子化」「高齢化」するニッポンでの成功法を
考えてみたいと思います。
ではでは。
さっそく・・・。