今の仕事に悩んだら・・・読んでほしい「本」があります。

昔は、こんな話は「先輩」から聞けた。

そうなんです。
少なくとも、筆者 湯浅は、そうやって
育ててもらってきました。

販売の中で使う言葉は、世間話とは違うんだよ。
(絶対にやめたほうがいい、なんて普段は使わないコトバです)

販売ショールームは、自分の好みを語る場ではないよ。
(相手が購入するのであって、私ならこっち買います、は
 意味のないトークですよね)

メリットの部分ばかりアピールするのは、最低のセールスだよ。
(お金を払ってくださる方に、デメリットを開示しない・・・
 って、確かに最低ですよね~)

そんなことは、販売同行の道中で、あるいは残業中の深夜の営業所で、
(展示用の自動車を)洗車中の世間話の中で、なにげない会話の中で、
先輩方に教えていただいたものでした。

仕事中の、バリバリのONタイムでもない。
かといって、完全お休みのOFFタイムでもない。

そんな「すきまの時間」は、販売成績のよい先輩のお話を
聞かせてもらえる絶好のチャンス☆

これは、私の前々職に限らず、
たくさんの同年代の友人が経験してきたことです。

ところがどうも。
最近そうではないらしい・・。

その理由は、先週さんざん書きましたので、
今更繰り返しませんが・・。

これでは最近の新社会人のみなさんが「道に迷う」のも
あたり前だな、と思ってしまいます。

そこで、せめてもの抵抗?として
「先輩方の生の声」が聴けるような気がする
この本を、ご紹介したかった次第です。

あえて、ネット通販などのサイトに
リンクを貼らずに、本の名前と著作者さん、
そして出版社さんだけお伝えしました。

もしもし、ご興味が湧いたら、ご自分で
探してみてください。

「目からウロコ」の話、
「偉大なる普通」の話が
いっぱい載ってますよ~。

道に迷う前に・・・ぜひ☆