ドン底の不景気でも、利益を上げたお店の実話☆

今はネ
サカナを採ろうと水槽を覗き込んでも、
その中にサカナがいない・・・
という状況ですヨ。

ゆったりとした、落ち着いたトーンで
お話されるその方は。。。
私に、丁寧にイメージを教えてくれました。

時は、2002年。
私が知る中でも、もっとも不況の色が
街に濃かった時代です。

地方都市の駅前雑居ビルには、
一階から七階まで、一件もテナントが入居していない・・・
なんてことが、本当にありました。

それほどの不況の中で、飲食店を何店舗も
経営していくということは、本当に大変だったと思います。

街の人がお金を使ってくれない・・・
つまり、お店に来てくれるはずの「見込み客」がいなくなった、
という状況を「水槽の中にサカナがいない」という例えで、
上手に表現された社長さんは、そのままさらにお話を続けます。

その社長さん。
厳しい不況のただ中で。
ある店舗の「てこ入れ」に乗り出したそうです。

売上は、ジリ貧。
利益も、はかばかしくない。
そんなお店。

結局。
無事に、そのお店の収益構造の転換に
成功されたそうですが・・・

その発想が、あまりに大胆。
私、方法を聞いたときには
声をあげて「えっ!?」と言ってしましました。

その方法とは・・・。