お客様の「思い込み」に、どう対応したか!?
2013/05/15
みなさん、こんにちは!
湯浅です。
このブログは、経営者向けのブログのはずなのに・・・
最近は「営業パーソン向け」の記事が多くなってきました。
でも。
結構、これが「受けがイイ」☆
そこで、気をよくしまして、
もう少しだけ、この路線で続けてみようと思います。
筆者 湯浅が、これまでの「営業の現場」で
実際に体験してきた実話ですから、同じような
環境にいらっしゃる方には、お役に立てるかもしれません。
では、さっそく・・。
最近、現場の営業担当さんを
悩ませているのが「インターネットの存在」です。
いや、別に。
ネットが全部悪いわけではないんです。
ただ、ネットで事前に調べてきたことを
すべて鵜呑みにして。
それと違っているから、この担当さんの
言ってることはおかしい!
という態度をとるお客様が、一定の割合で
おられるそうなんです。
ネットは、ネット。
もちろん、正しい情報もあるのだと思いますが、
なかには、マユツバものの情報も結構あるようで・・。
それをアタマから信じ込んでしまって、
「オレ(ワタシ)は知ってるんだよ!」
と、まるで自分のほうが詳しいようなお客様。
う~ん・・・
正直、やりづらいお客様層ですが・・・
でも、ある意味「どこかのお店では買うつもり」の
方々ですからね。
みすみす逃がしてしまうのも、どうかと思い
お悩みの方が多いのだとか。
で。
こう書くと、まるで
「最近のITの普及で、急にそういう方が増えた」みたいですが、
じつはそうではないんです。
と、いうのも・・。