趣味の世界で【独立】するときの注意点 ~その2~

さて、みなさん。

もうお気づきだと思いますが、この

「何回もコケて恥ずかしい」と
「果敢にチャレンジしていて素晴らしい」は。
じつは、まったく同じ事実を表現していますよね!?

冷静になってみると
「湯浅が今日、何回もコケた」
という事実が残るだけ。

それを、僕の先生が、前向きに受け止めてくれて、
なおかつ、照れずに口に出してくださった、ということが
大事なんだと思います

いやホント。
私は、あの時期に、やめていても不思議じゃなかった。
それを、暖かい言葉と態度で、続けさせてくれたわけで。。。

そして。
そこのスクールに通っている人を見ていると、
先生の人柄に引かれている方が多いようでした。

(もちろん、肝心の技術も一流の先生ですが、
 それ以外に先生との会話を楽しみに来ている人が
 多いように思いました。)

単純なことだと思いますか?
でも、

  1. とっさに生徒の心中を察し、
  2. 事実をありのままに受け止めながら
  3. 100%「前向き」に受け止めて、ほめる。

というのは、趣味の習い事の世界で、なかなか無いことなんです。

ですので、「習い事」を、お仕事にしよう、と
思われている方に、申し上げますね!!

決して。
決して、「熱心にダメ出しするのが、良い師匠」では、ありません。

このブログは、「実話」ブログ。
そのことを考えていただいて、、、

ああ!
湯浅が実地で見てきたことを書いているんだから、
ちょっとアタマの隅で覚えておこう!と
思っていただけると幸いです。

お役に立てたでしょうか・・!?