趣味の世界で【独立】するときの注意点 ~その2~
2012/08/08
さて、みなさん。
もうお気づきだと思いますが、この
「何回もコケて恥ずかしい」と
「果敢にチャレンジしていて素晴らしい」は。
じつは、まったく同じ事実を表現していますよね!?
冷静になってみると
「湯浅が今日、何回もコケた」
という事実が残るだけ。
それを、僕の先生が、前向きに受け止めてくれて、
なおかつ、照れずに口に出してくださった、ということが
大事なんだと思います
いやホント。
私は、あの時期に、やめていても不思議じゃなかった。
それを、暖かい言葉と態度で、続けさせてくれたわけで。。。
そして。
そこのスクールに通っている人を見ていると、
先生の人柄に引かれている方が多いようでした。
(もちろん、肝心の技術も一流の先生ですが、
それ以外に先生との会話を楽しみに来ている人が
多いように思いました。)
単純なことだと思いますか?
でも、
- とっさに生徒の心中を察し、
- 事実をありのままに受け止めながら
- 100%「前向き」に受け止めて、ほめる。
というのは、趣味の習い事の世界で、なかなか無いことなんです。
ですので、「習い事」を、お仕事にしよう、と
思われている方に、申し上げますね!!
決して。
決して、「熱心にダメ出しするのが、良い師匠」では、ありません。
このブログは、「実話」ブログ。
そのことを考えていただいて、、、
ああ!
湯浅が実地で見てきたことを書いているんだから、
ちょっとアタマの隅で覚えておこう!と
思っていただけると幸いです。
お役に立てたでしょうか・・!?