女性客が車を選ぶときにイヤがること。

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みなさん、こんにちは!
朝の9時ぐらいから、夜遅くまで
「独立」「経営」について、たくさんの議論を
しております、湯浅です。

今日は、そんな中で話題に出たお話で、
「男性客・男性経営者」と
「女性客・女性経営者」の違いの話です。

ご興味があれば、読んでみてくださいませ・・・。


いきなり唐突ですが。

男性が飲食店に通う場合。
「行きつけの店」を決めちゃって、
そこにしか通わない・・・
という方は、結構いらっしゃいます。

あ、別にこれ。
「女性のいる夜のお店」の話ではなく、
一般的な喫茶・レストランに関しての話です、
誤解なきよう(笑)

たとえば・・・
ビジネス街でのランチ。
勤務先から「徒歩5分以内」で数軒の行きつけを決めてしまって、
その数軒をローテーションでまわしている、
という男性は多いようです。

新しいお店に行って失敗するより、
なれたところで無難にすませたい。

せっかく食べたものがマズいと、
とっても損したような気がする・・・

というお考えを持っている方は、
女性より男性に多いように見受けますねぇ。

ところが、同じビジネス街のランチでも
OLさんの場合。

お昼休みの時間は限られているので、
現実的には遠出はできないのですが、
なんとか、その時間の範囲内で
「新しい店」に行き「新しいメニュー」を
食べてみたいという方が多いようです。

このオフィス街でよく見かける
「お店選びの基準の差」は
あくまでも、ほんの一例。

お客さんが「買い物をする」「お金を使う」
という場面では、男性客・女性客の感性の違いを
見つけることが多くあります。

この差は、どうして出るのか?
という話題は、どちらかと言えば
心理学とか社会学の分野になりそうですので、
ここでは触れません。

ただ、現実的な「経営」の問題として。

男性が狙う「女性客向け」のサービス提供や。
女性が考える「男性客向け」の商売の仕方は
マトはずれである場合が、多々ありまして・・・