助成金の申請にチャレンジ!?

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最近になって、だいぶ普及してきた経営知識の一つに
「助成金(じょせいきん)」の制度の活用があげられます。

これ、早い話が

  • 新事業の開発、とか。
  • 雇用の維持、とか。
  • 労働状況の改善、とか。

「行政が理想にしてる企業像」に近づく努力をしている会社に、
お役所がお金をくれる、というお話(*1)

少し前には、「なんだか、うさんくさいような・・」
と、遠くから見ていた企業家たちも、最近は、
「おっ♪ これなら活用しないほうが、損だね!!」
と、スタンスを変化させてきたようです。

もし・・・
これを読んでくださっているアナタが、

「え? 役所って、企業にお金をくれるの?  
 え? え? 貸してくれるのではなくて・・・くれるの!?」

とか。

「よくわからないんだけど・・
 そもそも、それって、『どういうお金が、どんな風に』出てくるの!?
 それって、みんな活用してるの!?」

と思われた場合には、試みにパソコン検索をしてみることを
おすすめします。

そうですね・・
たとえば・・・

『新規事業 助成金』とか。
『雇用 助成金』とか。

あるいは、毛色を変えて

『経済産業省 助成金』なんて
検索しても、おもしろいかもしれません。

出るわ出るわ・・

各省庁のホームページから、
社労士さん・中小企業診断士さんの個人のページまで。
いろいろ、いろいろ、ご紹介されていて、とても覚えきれないぐらい。

そして、この「とても覚えきれないぐらい」
というところが、助成金制度の一番の問題になるのです。

*1 話を単純化するために、詳細を割愛して表現しています。具体的には、各種省庁等のホームページなどでご確認ください。