今日の記事は、あえて『無題』。

な、なるほどー!!
まさに「目からウロコ」とは、このこと。

テーブルが埋まっていて、食卓には料理の皿が並んでいますから。
素人の学生には「いつ行っても繁盛」に見えます。

しかして、その実態は。

同じ「満席」でも、前線で接客を担当している人の違いで
毎日2万円の差が出てしまう・・

私の記憶が確かなら、おじさんのお店の商品単価は

餃子一皿280円!
中華丼ぶり280円!!
ラーメン一杯350円!!!

この単価で「毎日2万円」の差が出る、
というのは衝撃でした。

しかも。
おじさんの奥さんではないほうの「パートのおばさん」、
本当によく働く人だったんです。

決して手を休めることなく
続々と作業をこなし、あいた時間にテーブルをまわっては
お水をついだり、食器を下げたり。

学生の私が見てもハッキリわかるぐらい
「働きもの」の方でした。

その人とくらべても、オバサンのほうが「毎日2万円」売上が高い!

おじさんの言うところの
「時給で働いている人と、借金を返そうとしている人との差ぁ」
って、すごく違うんだぁ・・・と鮮烈な印象が残った出来事でした。