ニッポンに「こども」が増えている!!

それは、つまりどういうことか?

投資は、貯金ではありませんから。
だいたいの場合、商品に加入して、すぐに解約した場合には
いわゆる「元本割れ」することが多くなります。

毎月の投資金額が高額、ということは、つまり
「しばらく、自分のために大きな出費はない」
「それよりも、(一人で生きる)老後が心配だ」
と、はっきりイメージしている、ということでは
ないでしょうか?

つまり、自分はこのままずっと「こども」かもしれない・・・
と想定して、そのための備えを求められた、ということ。

そして、そのためならば。

ご主人と奥さん、そして子供が二人いるような「いわゆる標準世帯」の
方たちならば、決して支出しないであろう金額を、決断早く
支出されることもある、ということのようですね。

(子育て世帯は、教育費のほうに支出がいきますから・・)

筆者も、ビジネスマンの端くれですから。
高額な商品を提案することは、なにも悪いことではない、
と考えています。

むしろ、「5」のお金を預かって「5」の値打ちを出すよりも。
「10」のお金を預かって「20」の値打ちが出せれば、
そのほうが絶対にいい。

あとは、その「高額自社商品」にふさわしいお客様を
適正に見つけることができれば、それでいいわけです。

これ、考えてみると楽しくなるのは、
筆者 湯浅だけでしょうか?

例えば・・。

「こども」だから、思い切って高額な投資ができる。
そういう人は、どこにいるのか??

「こども」だから、高額なパンを毎日食べられる、かもしれない。
そういう人は、どこにいるのか?

「こども」だから、天然素材の高額なワンピースを毎年購入できる、
かもしれない。そういう人は、どこにいるのか?

そう思えば、まだまだこの「ニッポン」の中も、
新商売ができる余地がいっぱいありそうな気がしますね~。

ちょっと・・ワクワク☆