就職活動は【独立】の始まり☆ ~前編~

そう。
一見、似たような業務、似たような事務作業でも、
会社が変わると、販売方法や、社内書類の考え方がまるで違い、
転職が難しい・・・というお話を聞きます。

あるいは。
業界の商習慣が古くて、(あるいは業界自体が狭くて)
転職を許容しない空気がある、というケースも知ってます。

では、いっそ、違う土地に出て、イチから起業してみようか?
と思っても、最初に元手(資金)が必要なので、現実的に難しい、と
いう事例も聞きました。

ですから、「堂々巡りのグチ」を言う方が少なくないのは、
「出口なし(解決策なし)」の問題のように思えてしまうから、
なのかもしれません。

でも、ね。

それって、やっぱり悩んでいるその人自身に原因がある、
と書けば、言葉が過ぎるでしょうか?

確かに、学校や病院のように「公共性の高い組織」が必要で、
イチからの創業が難しい業種もありますが、

営業、販売系の会社は、比較的小資本の会社さんが多い。
そして、小資本のまま、順調に規模に応じた適正利益を上げている
会社さんも多くあります。

つまり・・一念発起すれば、自分で立ち上げ、維持することができる。
(かも、しれない☆)

「転職」は、相手先の受け入れ態勢が関係するので、
自分一人でどうにもならないときがあります。
あります・・が。

【独立】ならば!!
自分で「やってやれないことは無い」はず・・・なんです。

では・・居酒屋さんでグチる彼ら、彼女らは
なぜ【独立】しないのかな!?