成功する営業マンが、お昼前にしておくべきこと。

例えば、皆さんが全国から集められた受講生として。

北海道から、九州から、優秀な人材が集まった中で
お昼ごはんを食べる、ということになると。。。

このときとばかりに、普段会えない方と名刺交換して、
そのままの流れで「ではお昼でも・・」って、してしまいませんか?
それは、それでかまわない訳なんですが。。。

問題は、今回の受講のテーマは何だっけ!?
ということです。

「アポイントの取りやすい話し方」

というテーマで授業を受けて。
そのままそれを使わずに、お昼休みを過ごす・・・
って「もったいない」と感じませんか?

地元に帰ってから、電話するか・・
ということになると「ああ、いい話聞いたなぁ」で
終わってしまいませんか?

ということが、講師役の方の伝えたかったこと。


それはつまり。この記事を読んで、

「なるほど~。
 確かに意識が高い方なら、、、
 お昼休みに入って、すぐにお電話したかもしれないなぁ」

と、皆さんに思ってもらえたとしたら。

「そうか!
 このまま、溜まってる事務仕事を先にしようと思っていたけど。
 やっぱり先に、**さんにも もう一本お電話を入れておくかな!?」

と、これを読んでいる皆さんが思われるかどうか、
という、お話にもつながっていきます。

なんでもいいんです。

営業系の「ちょっとイイ話」を聞いたときには
「自分も当事者として聞く」ということが大切。

特に、自動車・保険・不動産・化粧品等の
「家庭用商材」を扱う方の場合、とにかくすぐにやってみる、
という習慣づけが「商売人としての生死を分ける」と言っても
過言ではありません。

(「お客さんの好みが全然違う」ことが多いので、
 AさんBさんに断られた商品が、三回目のCさんには大ウケする、
 ということが日常的によくあるため)

ね?

さっき「他人のエピソード」として、軽~く読んでいたときに比べて。
なんだか、ズーンと気持ちが重くなっていませんか?(笑)

当事者としてお話を聞く、お話を読む、ということが
少しわかってもらえたでしょうか?☆

今、家庭用商材をお扱いの、営業パーソンの方!
私も含めて、この世界に生きる人々には
「研修を受けたらば、昼飯よりも先にやってみる」
ぐらいの気概が必要なようですよ。

えらい世界に来てしまいましたな(笑)

でも、その分!

お客さんの反応はダイレクトに返ってきますから、
うまくいったときの達成感は、ハンパない☆

さぁ!
さっそく、実行してみてください。

このブログを読み終わったら。
ランチに出かける前に、お電話を・・・もう一本だけ!!