成功する営業マンが、お昼前にしておくべきこと。
2013/11/06
例えば、皆さんが全国から集められた受講生として。
北海道から、九州から、優秀な人材が集まった中で
お昼ごはんを食べる、ということになると。。。
このときとばかりに、普段会えない方と名刺交換して、
そのままの流れで「ではお昼でも・・」って、してしまいませんか?
それは、それでかまわない訳なんですが。。。
問題は、今回の受講のテーマは何だっけ!?
ということです。
「アポイントの取りやすい話し方」
というテーマで授業を受けて。
そのままそれを使わずに、お昼休みを過ごす・・・
って「もったいない」と感じませんか?
地元に帰ってから、電話するか・・
ということになると「ああ、いい話聞いたなぁ」で
終わってしまいませんか?
ということが、講師役の方の伝えたかったこと。
それはつまり。この記事を読んで、
「なるほど~。
確かに意識が高い方なら、、、
お昼休みに入って、すぐにお電話したかもしれないなぁ」
と、皆さんに思ってもらえたとしたら。
「そうか!
このまま、溜まってる事務仕事を先にしようと思っていたけど。
やっぱり先に、**さんにも もう一本お電話を入れておくかな!?」
と、これを読んでいる皆さんが思われるかどうか、
という、お話にもつながっていきます。
なんでもいいんです。
営業系の「ちょっとイイ話」を聞いたときには
「自分も当事者として聞く」ということが大切。
特に、自動車・保険・不動産・化粧品等の
「家庭用商材」を扱う方の場合、とにかくすぐにやってみる、
という習慣づけが「商売人としての生死を分ける」と言っても
過言ではありません。
(「お客さんの好みが全然違う」ことが多いので、
AさんBさんに断られた商品が、三回目のCさんには大ウケする、
ということが日常的によくあるため)
ね?
さっき「他人のエピソード」として、軽~く読んでいたときに比べて。
なんだか、ズーンと気持ちが重くなっていませんか?(笑)
当事者としてお話を聞く、お話を読む、ということが
少しわかってもらえたでしょうか?☆
今、家庭用商材をお扱いの、営業パーソンの方!
私も含めて、この世界に生きる人々には
「研修を受けたらば、昼飯よりも先にやってみる」
ぐらいの気概が必要なようですよ。
えらい世界に来てしまいましたな(笑)
でも、その分!
お客さんの反応はダイレクトに返ってきますから、
うまくいったときの達成感は、ハンパない☆
さぁ!
さっそく、実行してみてください。
このブログを読み終わったら。
ランチに出かける前に、お電話を・・・もう一本だけ!!