今の仕事に悩んだら・・・読んでほしい「本」があります。

『No.1販売員は
 全員フツーの人でした。
 でも、売上げ1億円以上!
 なぜ?』 (松井政就・著 光文社・刊)

うわぁ~、長い!
でも、これ、全部ホントに本のタイトルなんですね☆
しかも、あんまり長いから、実際の本でも
こんな風(↑)に、タイトルが四段組みで表記されています(笑)

たしか以前にも、このブログで紹介したことがあると思いますので、
再度のご登場です。つまり、それぐらい筆者 湯浅が、この本を
気にいっているということ。

それでは・・・
いったい全体、この本のどこが、
そんなにいいのか。

それは「偉大なる普通の人々」10人が、
あくまでも「等身大」の言葉で、自分のビジネスが
うまくいってる秘訣を語ってくれている、という点にあります。

不動産、旅行、電化製品、靴、といった「主に個人用商品」を
提案している営業マンや販売員のなかから、バリバリの成績を残している
10人の方々にお会いして、その秘訣を伺う・・・

という体裁の本なのですが、この本の「章ごとのサブタイトル」を
いくつか抜き書きしてみますと、この本の「狙い」が
よくわかると思います。

「口下手・営業志望ではない」販売員は
どうやって全国でナンバーワンになったのか?

立地の悪い店舗の販売員が
どうやって全国でナンバーワンになったのか?

同業他社がひしめく激戦区で、
どうやってナンバーワンになったのか?

彼らから何を学べば、
ナンバーワン販売員になれるのか?

ね?
いかにも・・・な「アオリ」でしょ!?(笑)