スタバを見てから、空も見上げて考える。

アベノミクスだ、オリンピック景気だ、と
世間やマスコミの論調は、少し明るくなってきましたが、
やっぱり、まだまだ自営業には厳しい時代です。

社長さんも大変だし。
その社長さんを相手に、営業攻勢をかける営業マンも
まだまだ大変な時代です。

私。
少し前の記事
販売単価を劇的に上げた「2段階作戦」のお話
の中で私は、「営業マンも、自分で考えて活動することが大事」という
趣旨の原稿を書きました。

あの記事は、ホントに
これを読んだ営業マンが、売れるようになればいいな、と
考えて書きましたので。

その記事を補足する意味で、「では実際どうすればよいのでしょう?」
という部分を書きました。

まぁ・・特定の業種に絞りこんで書いてしまうと
なまなましくなりすぎて、ツマらない部分もありますので、
今年、誰もが感じた「異常気象」にマトをしぼって
ひとつ「アタマの体操」をしてみた、ということです。

(恐れ多くも、天下の松井社長と自分のことを
 ならべて書いてしまいましたが、お許しください(笑) )

今年の夏(2013年)は、すごく自然災害の多い年でしたからね。
それ以外にも、福知山の花火大会の大事故など・・・
ガクゼンとするニュースが多かったように思います。

あと、猛暑!!
とにかく、とにかく、暑い夏でした。

では。
それをビジネスに結びつけるには、
どうすればよいのでしょうか・・!?

社長さんも、営業さんも、
ただ「暑かったなぁ!!」で終われば、
もったいない!!

せっかくの猛暑、なのだから
それを商売にしないとね。

なにを見ても、それで商売をしてしまう。

そこまでいければ、お仕事楽しいですから。
ぜひ、その境地を目指して、みんなで頑張りましょう☆