絶好調だった会社は、なぜ突然倒産するのか!?~前編~
2013/08/07
結論から言えば。
借金をして、お金がドーン!と銀行さんから
入ってきたときにも「利益」とみなさずに、
税金がかかる対象にもなっていないので、
先ほどの帳簿処理が「正しい」のですね。
入るときも、出るときも
借金は「儲けた・損した」の評価に関係しない、ということ。
でも、ねぇ。
借りて入金があるのは、一瞬だけど
そのあと、コツコツ何年にもわたって返すわけでしょ?
だんだん・・
あれ。なんでこれ、経費で落ちないんだ!?
なんで、マジメに帳簿をつけているのに、手元の現金と帳簿の金額が
あわなくなってきているんだ・・!? ってなるわけですね。
さて!!
非常に中途半端ですが、今週の記事は、
ここまで!!
どうしてかって言うと、
今日は「借金の返済は、経費で落ちない」という
その一点だけ、持って帰ってほしいからです。
本当に、このことを「起業前」に「事前情報として」
覚えておいてもらうだけで、事業プランが変わると思いますので・・。
あえてここで「寸止め」しますね☆
来週、タイトルどおりの
「絶好調だった会社は、なぜ突然倒産するのか!?」
を、今週の記事を踏まえて書いていきますので、ご期待ください!!
では、また来週・・。