常連客でにぎわっていた喫茶店のお話。
2012/11/21
みなさん、こんにちは!
湯浅です。
今日は
「え?そんなカンタンな話!?
そんなん、経営の参考になんて、ならへんで!!」
というような話を書きます。
カンタンすぎて参考にならないだろう、
ということを、わかっていても書きます。
なせか?
ま。
まずは読んでみてくださいませ!
いや~、参りました!!
じつは先日。
出張先の神戸で、急に大雨にふられましてね・・。
もう、本当に「不意の雨」!。
そこで、お昼を食べる予定だったお店を変更。
急遽。駅から一番近い喫茶店に、飛び込みで入ったんですね。
そのお店は、何回も前を通りかかったことは
あるのですが、今まで入ることがありませんでした。
(すっごく美味そうな雰囲気のお店だったんですが・・)
どうして??
それは・・・
神戸の住宅街で「個人経営の落ち着いた喫茶店」というと、
有閑マダムさんのたまり場になっていることが多く。
背広を着た男性が、そうと知らずにポッと入ってしまうと、
「なんだか居心地悪いなぁ・・」
と、感じてしまうことが、しばしばあるんですね。
だから、そんな記憶がジャマをして
今までその喫茶店には入らなかったわけなんです。
で、お店に入ってみると。。。
案の定? おシャレな梁のある、
落ち着いた店構えでした。
カウンター席だけしかない造りで、
そこには、上品な空気をかもしだしているマダムたちが
3~4人。上品な会話をなさっています。
もちろん。男性客は、その場に私だけ。
う~ん。
居心地悪いわけではないけど。
やっぱり、この場に背広で座っているのは、居づらいなぁ・・・
と、そう思っていたのですが。
私が注文した、「ドライカレー」が
出てきたときに、そんな「どことない居心地の悪さ」は
払拭されたんです。