若手社員が「イキイキと」輝いていた朝礼☆

ほめる時は、みんなの前で

そして。。。

叱る時は、個別でじっくり

この(↑)、コミュニケーションの基礎。
皆さんも、一度はお聞きになったことが、
あるのではないでしょうか?

ほめる時は、みんなの前で「ほめる」。

逆に、叱るときは相手に自分の声がきちんと届いているか、
を確認するためにも、じっくりと少人数で。

叱られている相手に、「必要以上の」恥をかかさない、
ということも大事な配慮になります。
(大勢の前で叱られると、恥をかいちゃいますからね!)


おやおや、ここまで書いてきますと。。。

いやいや、湯浅サン!
世間は、そんなに甘くはナイで!!
そんな甘やかしておったら、若いヤツはつけあがるし、
業績には、つながらへんで!!

っていう疑問の声が、なんだか聞こえてきました(笑)

(きっと今、これをお読みになる方を想像して、
 その声が聞こえてきたのでしょう・・)

つまり。
その出版社は、あくまでも特殊な事例で。
若いヤツは、怒鳴りつけて仕事を「やらせる」もんだ、と。

なるほど!!
もっともな疑問です。

そこで、来週には、
今日の原稿の補足として。

「自動車販売」と
「不動産販売」という、

競争が厳しくて、成績未達成者にはツラくあたるのことで
有名な業界から、エピソードをお持ちしたいと思います。

伸び盛り、の実績優秀な組織は、
「叱りつける」
ときに、どうしているのか!?

いわば、今日の「ほめる編」とペアで
読んでいただくことで、

「ほめる」
「叱る」

の、両方のヒントになればイイな、と
思っております。

来週も、皆さんの
お役に立てるといいのですが・・☆