若手社員が「イキイキと」輝いていた朝礼☆
2012/10/17
全体のキラキラした雰囲気。
(あ!やっぱり伸び盛りの組織は、元気あるなぁ!という感じ)
社長さんとのクレバーな会話。
(お!この方、相当アタマいい!という感じ)
次の出版の魅力的な企画。
(へぇ!そこに着目なさいましたか!という感じ)
そして!!
これまで、飛び込み営業で販路を開拓してきた実績。
(えぇ!この業績の基礎は、飛び込みですかぁ!という驚き!!)
それら、一つ一つは、驚きと憧れをもって、
私の目と耳に飛び込んできました。
でも・・・
その時、私が一番感銘して。
今も新鮮に思い出すのは、上記のいずれでもなく。
朝礼でほめられていた女性「○○さん」の横顔なんです。
(あ!誰ですか!?
湯浅サンは、女のコが好きだなぁ・・
とか思ったのは!?)
人間は、横顔でウソをつくことができません。
そして。
人間は、「自信があること」を、ほめられたとき。
困ったような顔は、しません。
その女性は、間違いなく。
「少し困ったような顔」を、していたんです。
(カラダ全身の雰囲気で、喜びと照れを表しながら・・)
こういう時って、どういう時でしょう!?
そう・・・
私が思うに。
「普段、ほめられ慣れていない人が、予想外にほめられたとき」の
反応ではないでしょうか?
だからこそ。
横顔が「少し困ったような」感じになるんですね。
おそらく、この出版社さんは。
このような「みんなの前で、不意にほめる」ことを
継続的に続けているのでは、ないでしょうか?
それが「定期的」なのか、目についたときだけの「不定期」
なのかは、聞きそびれましたが。。。
朝礼って、いつもこんな雰囲気ですか?
と社長に伺ったところ。
えぇ。まぁ・・?(それが何か?)
という反応が返ってきましたので・・☆