若手社員が「イキイキと」輝いていた朝礼☆

全体のキラキラした雰囲気。
(あ!やっぱり伸び盛りの組織は、元気あるなぁ!という感じ)

社長さんとのクレバーな会話。
(お!この方、相当アタマいい!という感じ)

次の出版の魅力的な企画。
(へぇ!そこに着目なさいましたか!という感じ)

そして!!
これまで、飛び込み営業で販路を開拓してきた実績。
(えぇ!この業績の基礎は、飛び込みですかぁ!という驚き!!)

それら、一つ一つは、驚きと憧れをもって、
私の目と耳に飛び込んできました。

でも・・・
その時、私が一番感銘して。
今も新鮮に思い出すのは、上記のいずれでもなく。
朝礼でほめられていた女性「○○さん」の横顔なんです。

(あ!誰ですか!?
 湯浅サンは、女のコが好きだなぁ・・
 とか思ったのは!?)

人間は、横顔でウソをつくことができません。

そして。

人間は、「自信があること」を、ほめられたとき。
困ったような顔は、しません。

その女性は、間違いなく。
「少し困ったような顔」を、していたんです。
(カラダ全身の雰囲気で、喜びと照れを表しながら・・)

こういう時って、どういう時でしょう!?

そう・・・
私が思うに。
「普段、ほめられ慣れていない人が、予想外にほめられたとき」の
反応ではないでしょうか?

だからこそ。

横顔が「少し困ったような」感じになるんですね。

おそらく、この出版社さんは。
このような「みんなの前で、不意にほめる」ことを
継続的に続けているのでは、ないでしょうか?

それが「定期的」なのか、目についたときだけの「不定期」
なのかは、聞きそびれましたが。。。

朝礼って、いつもこんな雰囲気ですか?

と社長に伺ったところ。

えぇ。まぁ・・?(それが何か?)

という反応が返ってきましたので・・☆